着物 着付け

着物のきれいな着付け

着物を美しく装うポイントは、着付けにあり。重要なのは、下着です。下から順に「肌じゅばん」、「すそよけ」、「長じゅばん」で、それに「腰ひも」が3本、「だてじめ」、「前板」、「帯まくら」、「帯じめ*」、「帯揚げ*」、「たび」が必要です。

 

これらをすべて手元にそろえてから着付けにとりかかりましょう。「帯揚げ」「帯締め」−この2つは、共に帯をきっちりと身体にとめつけ、結んだ帯の形を美しく保つとともに、着崩れを防止するために重要な役割を果たします。

 

そして、着物や帯との組み合わせで、着物の着こなしの絶大な効果を発揮するポイントにもなります。

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